LibreOfficeDev 7.4 ヘルプ
文書ドキュメントと表計算ドキュメントを開きます。
コピーするシート範囲を選択します。
選択した範囲でマウスボタンを押し、そのままの状態でしばらく待った上で、文書ドキュメントにドラッグします。
ドキュメントが並んで表示されていない場合は、まずターゲットドキュメントのボタンにマウスポインターをドラッグします。マウスボタンを押し続けます。該当するドキュメントが表示され、ドキュメント中にマウスポインターを移動できるようになります。
灰色のテキストカーソルで図の挿入位置を示して、マウスボタンを離します。シート範囲がOLEオブジェクトとして挿入されます。
OLEオブジェクトは随時選択して編集できます。
OLEオブジェクトの編集は、ダブルクリックで選択した上で行います。
もう1つの方法は、オブジェクトを選択した上で、メニュー 編集 → オブジェクト → 編集 または、コンテキストメニュー 編集 を選択します。オブジェクトは文書ドキュメント中の枠内で編集でき、そのために必要なアイコンとメニューコマンドが表示されます。
メニュー ファイル → 開く でOLEオブジェクトのソースドキュメントを開きます。