テーブルをコピー
テーブルは、データベースファイルウィンドウのテーブル領域にドラッグ&ドロップすることでコピーできます。 テーブルのコピー ダイアログが表示されます。
テーブル名
コピー後の名前を指定します。 データベースによっては、使用できる名前が文字長が 8 文字またはそれ以下のものに制限されています。
オプション
定義とデータ
データベーステーブルの 1 対 1 コピーを作成します。 テーブル定義および全データがコピーされます。テーブル定義には、専用フィールドプロパティなど、個々のデータフィールドから集められたテーブル構造および書式が含まれます。フィールドにはデータが設定されます。
テーブル構造削除
テーブル定義のみがコピーされ、対応するデータはコピーされません。
テーブルビューとして
If the database supports Views and you selected this option, a query will be created in the table container as a table. This option allows you to view the query results as a normal table view. The table will be filtered in the view with a "Select" SQL statement.
データの追加
コピー元のテーブル中のデータが、他の既存テーブルに追加されます。
データをコピーできるように、テーブルの定義はまったく同じにしてください。 コピー先テーブルのデータフィールドがコピー元テーブルのデータフィールドとは別の書式の場合は、データをコピーできません。
ダイアログ テーブルのコピー の 列の割り当てページで、データフィールド名を対応させます。
データが添付できない場合には、コピーできないフィールドの一覧が 列情報 ダイアログに表示されます。「OK」 ボタンをクリックしてダイアログを閉じると、一覧に表示されなかったフィールドのみが添付されます。
データの追加をする際に、ソーステーブルのものよりターゲットテーブルのフィールド長が短いと、ターゲットテーブルのフィールド長に合わせる形で、ソースデータ側のフィールドデータが自動的に切り捨てられます。
プライマリキーの作成
プライマリキー用のデータフィールドが自動的に作成され、値が入力されます。テーブルを編集する際にはプライマリキーが必要なので、このフィールドを必ず指定してください。
名前
作成される主キーの名前を指定します。この名前はオプションです。